大内宿町並み展示館
国の重要伝統的建造物群保存地区「大内宿」ほぼ中央にある茅葺き屋根の建物です。
かつて の問屋本陣跡を再建したもので、館内には江戸時代の面影をしのばせる部屋があり、写真 パネルや生活用具が展示されています。
臨時休館のお知らせ
茅葺屋根の葺き替えのため臨時休館させていただきます。
休館期間:令和6年7月16日(火)~令和6年9月13日(金)※
※進捗状況により工事日程が前後する場合がございます。
尚、休館期間中における公衆トイレのご利用は可能となっております。
正面入り口からは通り抜けできません。鳥居の道を奥に進み、裏口よりお入りください。
安全には充分配慮致しますが、御来館の際には足元等お気をつけ下さい。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしく申し上げます。
詳細は 0241-67-2416 事務局までお問い合わせください。
大内宿町並み展示館
入館料
小・中学生 | 大 人 | |
個 人 | 150円 | 250円 |
団体(30人以上) | 100円 | 200円 |
開館時間
9:00〜16:30 (12月29日~翌1月3日は休館日)
入館にあたってのお願い
1. 館内での飲食はご遠慮ください。
2. 他のお客様のご迷惑になる行為はご遠慮ください。
3. 館内は禁煙です。その他危険物、火気のお持ち込みもしないでください。
4. ペット同伴での入館は禁止です。抱き上げた状態、バックやケージ等に入れた状態でも入館をお断りします。
※ 補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)を伴っての入館は可能です。事前に受付カウンターで申し出の上、土足厳禁スペースでは補助犬の足をふくなど、床が汚れないようご協力ください。
ご理解とご協力をお願いいたします。
VTR上映
大内宿に関するVTRを上映しています。
大内宿の歴史
江戸時代に会津下野街道の宿場として栄え、明治以降交通路の変化により昔の面影を今に届けています。
造られたのは17世紀の初期といわれ会津と関東を結ぶ街道としてかなりの往来がありました。
現在の会津若松市を出て昼食の休憩場だったようです。
会津下野街道
会津下野街道は会津若松城下から日光今市宿まで約32里の街道です。 江戸への最短の道として、会津藩や近隣諸国の藩主が参勤交代に利用しました。 旧街道には今も昔の面影を残す石畳や一里塚、石塔群などが残っており、「全国歴史の道百選」にも選ばれています。
開館時間
開館時間: 9時〜16時30分まで
休 館 日: 12月29日~翌1月3日
TEL 0241-68-2657
FAX 0241-68-2657
〒969-5207 福島県南会津郡下郷町大字大内字山本8(管理事務所)